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    <title>乳癌 診断と治療とこれからのことを考えよう　</title>
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    <updated>2008-11-07T09:30:58Z</updated>
    <subtitle>乳癌の診断法（マンモグラフィーや超音波検査）から手術療法、そして補助療法としての抗癌剤、遺伝子治療、放射線治療などの方法、そして再発に対する予防、心構えなど、今まで乳癌の女性を見てきた医師が各種情報を紹介します。</subtitle>
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    <title>センチネルリンパ節生検</title>
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    <published>2008-11-07T09:28:39Z</published>
    <updated>2008-11-07T09:30:58Z</updated>

    <summary>腋窩（脇の下）リンパ節の郭清術に変わって最近言われるようになってきたのが、センチ...</summary>
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        <name>森下</name>
        
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        腋窩（脇の下）リンパ節の郭清術に変わって最近言われるようになってきたのが、センチネルリンパ節生検ということばです。
        <![CDATA[<p>センチネルリンパ節とは見張りリンパ節とよばれるものです。<br />流れ出したガン細胞が、最初に流れていく乳房周囲のリンパ節をセンチネルリンパ節と呼び、それ以外のリンパ節にはその最初のセンチネルリンパ節を経由したがん細胞が流れていく、という考え方が生まれてきました。</p>
<p>従ってセンチネルリンパ節がどこにあるか分かった場合には、それにがん細胞が転移していなければその先のリンパ節にはがんの転移はないと判断できる。その場合は通常の腋窩リンパ節の切除（腋窩リンパ節郭清）は行わなくても良い、と考えられるわけです。</p>
<p>現在、センチネルリンパ節を同定する方法として、色素を用いた色素法とアイソトープ(放射性同位元素）を用いたアイソトープ法およびその併用法があります。</p>
<p><br />確認できる精度をあげるにためにはアイソトープと色素の両方を用いるほうがよいのですが、それでも正診率（センチネルリンパ節にがん細胞の転移が無いと判断した場合に、その他のリンパ節にもがんがない確率）が９０％程度と言われています。<br />なかなか、100％正確に診断できるという方法はないのです。</p>
<p><br />また、アイソトープ法を行うには、前曰の午前中にアイソトープの投与注射を行い、その夕方に検査をして場所の同定をしておく等の検査をする必要があり、手術前に一手間かかることになります。</p>
<p>&nbsp;</p>]]>
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    <title>腋窩リンパ節郭清</title>
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    <published>2008-11-07T09:26:40Z</published>
    <updated>2008-12-06T02:54:37Z</updated>

    <summary>癌は広がる道筋として、癌そのものの周囲の組織、リンパ管の中、血管の中と、大きく３...</summary>
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        <name>森下</name>
        
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        癌は広がる道筋として、癌そのものの周囲の組織、リンパ管の中、血管の中と、大きく３っつの広がり方があります。
        <![CDATA[<p>以前乳房切除術が行われていた時代には、術前検査で腫大したリンパ節が有ってもなくても、腋窩リンパ節郭清（リンパ節が有るであろう腋窩範囲を根こそぎ切除し、癌が流れているかもしれないリンパ管やリンパ節きれいに取りきる手術）を行っていました。</p>
<p><br />現在では、全身に転移をもたらす経路は血管の中にガン細胞が入っていく、血行性転移というものが一般的であると考えられてきており、リンパの流れを根こそぎ切除する、リンパ節郭清ということは行わなくなってきています。</p>
<p>しかし一方では、転移があるリンパ節を残してきた場合には、そのリンパ節が新たな癌の流れの元、となり得るので、転移があるリンパ節を残してくるべきではないと考えられています。</p>
<p>以前は脇の下以外にも更に広い範囲のリンパ節を取っていましたが、このような大きな手術して、患者さんに負担を強いても、結局は、そのあとの生命予後に影響を与えないということが分かってきました。<br />また、そのような広いリンパ節に転移をしている癌を手術的には治癒させることができないし、現在は、手術以外の抗がん剤などの治療法が進歩し、手術と抗がん剤などの薬物治療で治療効果に差がないということも分かってきました。</p>
<p>脇の下のリンパ節の郭清術を行うと、かなりの率で副作用が生じることも分かっています。それは、リンパの流れを止めてしまうことによる副作用で、手術した側の腕のむくみ（浮腫）が生じたり（10～20％に起こると報告されています)、かなりの確率で腋の下方や上腕の皮膚の知覚異常がみられると言われています。</p>
<p>では、リンパ節を取ることのメリットはもう無いのかというと、そうではありません。<br />実は、リンパ節に転移があるかどうか、つまり、今の乳癌がどのくらい進行しているのか、今後癌はどのくらいの確率で治るのか、遠隔転移をする確率はどのくらいなのか、などの予測はリンパ節を取って正確に今現在どのくらい進行しているかを確認してみないと分からないのです。</p>
<p>ですので、外科医はみんな、リンパ節を取ることのデメリット、メリットを考えて、手術前にいろいろと検査した結果から、どこまで取るかを考えているのです。<br /></p>]]>
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    <title>乳房再建手術</title>
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    <published>2008-11-07T09:25:06Z</published>
    <updated>2008-11-07T09:26:18Z</updated>

    <summary>最近は乳房を取るだけではなく、できるだけ元の形に戻す、再建、または形成する手術も...</summary>
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        <name>森下</name>
        
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        最近は乳房を取るだけではなく、できるだけ元の形に戻す、再建、または形成する手術も行われるようになって来ました。
        <![CDATA[<p>元々、そのような手術は形成外科で行われることが多かったのですが、最近は、乳癌を専門に行う外科医と、再建などを行う形成外科医の連携が取れてきていますので、手術前から、いったん乳房を取って治療を行って、その後形成外科にて乳房再建術を行卯という流れを、手術前から準備することができるようになりつつあります。</p>
<p><br />そのあたりは各施設や人員によってまだ実際の所は動きが遅いこともありますが、手術後の人生をいかに有意義に生きるかを考えると、手術前に相談することは大事なことだとおもいます。<br />実際の乳房の再建手術といいますと、背中やお腹の筋肉を使って自分の組織で乳房の再建を行う場合。シリコンバックなど人工物を利用して再建を行う場合があります。<br /></p>]]>
    </content>
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    <title>胸筋温存乳房切除術</title>
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    <published>2008-11-07T09:22:47Z</published>
    <updated>2008-11-07T09:24:42Z</updated>

    <summary>がんと乳房をひとまとまりとして、全体をひとかたまりとして切除する術式です。...</summary>
    <author>
        <name>森下</name>
        
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        <![CDATA[がんと乳房をひとまとまりとして、全体をひとかたまりとして切除する術式です。<br />]]>
        <![CDATA[<p>以前は定型的乳房切断術と呼ばれていた、誰もが一番定型的に行っていた手術は、乳房と、乳房の裏側にある胸の筋肉ごと切除する手術でした。<br />しかし、現在は乳癌で乳房の切除術を行う場合には、乳房だけそ切除して、その後ろ側の筋肉は切除しないようになってきました。もちろんこれは、以前の筋肉と一緒に乳房を取る手術と、いまの乳房だけ取って、筋肉をのこす手術では治療効果として、同じような効果があることが分かってきたからです。<br />筋肉を一緒に切除すると、骨の上に皮一枚、といった形になり、美容的にはかなり厳しいものでしたが、以前はその方法しかありませんでした。</p>
<p>乳房を温存する手術に比べて腫瘍が大きかったりすることが多いので、切る方向、傷の残る方向は違いがあります。<br />また、温存手術に比べて皮層も大きく切ってしまうため、術後に引きつれて腕をあげにくくなりる傾向があります。しかし、術後のリハビリテーションも進歩していますので、この方子の手術でしたら、腕の動く範囲は手術前と同じくらいになることができるようになりました。<br /></p>]]>
    </content>
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    <title>癌の縮小手術後の断端の癌の再発について</title>
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    <published>2008-11-07T09:20:48Z</published>
    <updated>2008-11-07T09:22:34Z</updated>

    <summary>癌というものは、組織の中でできると周囲に広がっていきます。乳房温存手術はその広が...</summary>
    <author>
        <name>森下</name>
        
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        <![CDATA[癌というものは、組織の中でできると周囲に広がっていきます。乳房温存手術はその広がり方が、腫瘍から２ｃｍも離れると、ほとんどないだろう、という考え方によっています。では、２ｃｍ離れると１００％癌の広がりはなくて安全なのかというと、実はそうとも言えません。<br />]]>
        <![CDATA[<p>手術で癌を取ったとき、その周囲に癌が残っていないかは、顕微鏡で見なければ分かりません。なんといても、触って癌はここまでだと分かるところから更に２ｃｍ外側で切っているはずですから。<br />手術中に顕微鏡で検索する方法もありますが、顕微鏡で見ることができるのは、周囲３６０度全部検索することはできませんので限界があります。<br />術後だいたい２週間程度で最終的な顕微鏡の検査結果が出ますが、時に癌が術前に診断したものよりも実際には、顕微鏡的には広がっていて、切除した断端にがん細胞が見られる場合にがあります。<br />このような場合には追加切除（通常は再手術で乳房切除術）をおこなうか、温存乳房への放射線治療を行います。<br />実際の所、顕微鏡検査自体が本当に３６０度全部検索ができるわけではありませんので、切除断端が問題ない場合でも、乳房温存術を行っ多場合には残した乳房内に再発する可能性と少なくするために、放射線治療を行うことが強く推奨されております。</p>
<p>このような治療方を行って、乳房温存手術、放射線治療の追加、等の治療を行っても、残されて乳房から、将来癌が再発する可能性が数パーセントあると言われます。</p>
<p>ですから、これは考え方の問題です。このわずか数パーセントをどう考えるかによって、乳房温存手術を選択するか、乳房全体の手術を選択するか分かれるところです。</p>
<p>一般的には、数パーセントというと、２０人に一人くらいですので、その一人を出さないために２０人全部の乳房をすべてとる必要はないだろう、と考えられています。</p>
<p>以上が乳房温存手術の考え方です。<br />この用の乳房を残した場合、その２０人に一人になるかどうかのリスクを考えて、十分な経過観察が必要となります。</p>
<p>また乳房が残された場合、切った切りくちに残った癌ではなく、新たな乳がんが発生することがあります。そのような場合にはその時点で乳房切除術を行うことになります。<br />このようなことを考えるとさらに心配になってしまいますが、その場で適切な治療を行った場合には、最初から乳房全摘術を行った場合でも、最初の治療として温存手術を行い、その後再発した場合に残った乳房の切除を行った場合も、その後どのくらい長生きできるかというと、あまりかわりはないと考えられています。</p>
<p>また、最終的に生命に大きく関わってくる他臓器転移の有無に関しては、最初に乳房温存手術ができるくらいの大きさの乳癌について、乳房を部分的に切除しても最初から全部切除しても全く変わりがないといわれています。<br /></p>]]>
    </content>
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    <title>乳房温存手術</title>
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    <published>2008-11-07T09:18:40Z</published>
    <updated>2008-11-07T09:20:29Z</updated>

    <summary>乳房温存とは、そのことば通り、乳房のすべてを取りきるのではなく、乳房の特定の一部...</summary>
    <author>
        <name>森下</name>
        
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        <![CDATA[乳房温存とは、そのことば通り、乳房のすべてを取りきるのではなく、乳房の特定の一部分を切除して、全体として乳房を残す手術を言います。<br />]]>
        <![CDATA[<p>乳癌学会発行の乳房温存療法ガイドラインによれば、この手術ができるのは、</p>
<p><br />しこりが１個（２個以上の場合にでもお互いに近くにあれば可能)、<br />大きさが３ｃｍ以下、<br />部分切除を行ったあと、残った乳房の形がちゃんと残せるようなら、（専門的に言うと、乳房の整容性が許されれば）４ｃｍまで、<br />レントゲン検査等でも広範囲に広がっていない乳がん、</p>
<p><br />等とされています。</p>
<p>また、癌は周囲に浸潤といって、広がっていきますが、触って分かる範囲以上に、顕微鏡的には広がっているのものなので、その広がりの部分を鑑み、しこりの周囲を２ｃｍ程度は切除するようにすすめられています。</p>
<p>ですから、例えば、乳頭を何とか残したいとおもっても、しこりが乳頭のすぐそばにあって、乳頭との距離が十分に保たれていないと、乳頭を残して乳房を温ぞうんすることはできないわけです。</p>
<p>乳房の構造として、乳腺から乳頭の方向には乳管という管がつながっています。ここをお乳が通るわけですが、癌の進展もこの方向に起こりやすいことが有ります。ですから、手術の時には乳頭方向には、特に余分に腫瘍の周りを切除することが、癌を少しも残さなくするには大切なことなのです。</p>
<p><br />具体的には乳腺から乳頭に向かって乳管が集まる形になっていますから、しこりから２ｃｍ離し、以上のような考え方から、乳頭を円の中心とした扇状の切除が一般的となります。<br /></p>]]>
    </content>
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    <title>しこりが触れない乳がん（非触知乳がん、早期癌）への手術</title>
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    <published>2008-11-07T09:16:13Z</published>
    <updated>2008-11-07T09:18:22Z</updated>

    <summary>米国ではかなり見つかっているようですが、だんだん曰本においても乳がん検診が進めら...</summary>
    <author>
        <name>森下</name>
        
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        <category term="非触知癌" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.happy-tomorrow.info/">
        <![CDATA[米国ではかなり見つかっているようですが、だんだん曰本においても乳がん検診が進められ、マンモグラフイーや超音波検査が行われるようになると、表面から触って分からないけれど、画像診断上は癌である、というとても小さいそして早期の癌であるケースが増えてきています。<br />]]>
        <![CDATA[<p>今後日本でも米国のようにマンモグラフイーによる乳癌検診が広く普及するようになってくると、今後更にこのような触っても分からないほど小さな早期乳がんの割合増えてきて、近い将来、全乳がんのなかで２割を超えるのではないかといわれています。</p>
<p>このような、マンモグラフィーや超音波検査で発見された、表面から乳房の中に明らかなしこりとして触れないような乳がんは、癌であるけれど、腫瘤の周囲に浸潤していない、広がっていない、非浸潤癌の場合が多く、非常に早期なことが多いのです。<br />これらの癌は、周囲への浸潤が少ないだけではなく、リンパ節などへの転移の可能性も非常に少ないものと考えられます。</p>
<p>このような早期の癌では、ＣＴや画像診断で腫瘍のある部位を特定し、その部分ある程度の範囲として切除すること、つまり、乳房を部分的に切り取る手術ですむことが多いので、とにかく癌の場合は検診を受けて張るべく早期に治療を開始することが一番大切です。</p>
<p>&nbsp;</p>]]>
    </content>
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    <title>手術治療について</title>
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    <published>2008-11-07T09:12:32Z</published>
    <updated>2008-11-07T09:15:55Z</updated>

    <summary>どんな病気でも体にメスを入れられるのは大変恐ろしく、つらいことだと思います。まし...</summary>
    <author>
        <name>森下</name>
        
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        <category term="300)手術療法について" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    <category term="アジュバント" label="アジュバント" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
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        <![CDATA[どんな病気でも体にメスを入れられるのは大変恐ろしく、つらいことだと思います。<br />ましてや女性にとっては、とても大切な乳房にメスを入れられる本当に辛いものだと思います。]]>
        <![CDATA[<p>以前は、癌の治療というととにかく大きく根こそぎ取りきって、癌を残さないことが一番大事なことでした。なんと言っても、他に癌に効く治療がなかったからです。<br />しかし、近年、乳癌の治療法に対して、放射線治療、抗がん剤の治療、ホルモン治療、など、様々な方法が開発されてきました。それにともない昨今の乳がんの手術療法は、がんの出来ている部分のみを切除する「部分切除術」＝「乳房温存手術」が標準的手術法となってきています。</p>
<p>とはいっても、発見時に既にしこりが大きな場合（ガイドラインでは４ｃｍ以上)、しこりが乳頭に近い部位にある場合、しこりは大きくはないけれども術前の画像診断の検査で乳房内のがんの広がりが予想外に広範囲に及んでいる場合、などは胸の筋肉はとらないで温存しますが、乳房を全部切除する「乳房切除術」を選択することが必要となります。</p>
<p>しこりが大きく乳房温存術は好ましくないと思われる患者さんで、乳房を残すことを強く希望される方のためには、手術の前に抗がん剤等の薬物治療を行い、少しでも癌を小さくしてから手術を選ぶという、「術前化学療法」という考え方があります。</p>
<p><br />しかし現在の所、術前化学療法をした全ての方に乳房を温存する小さな手術が可能になるわけでもありませんので、その治療法の選択にはメリット、デメリットをよく考えてから行う必要があると思います。<br /></p>]]>
    </content>
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    <title>乳癌の転移検索とＰＥＴ検査</title>
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    <published>2008-11-07T09:10:21Z</published>
    <updated>2008-11-07T09:12:19Z</updated>

    <summary>近年ＰＥＴ検査という検査が出来、全身を一度に検査できる利点があって、癌の検査の万...</summary>
    <author>
        <name>森下</name>
        
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        近年ＰＥＴ検査という検査が出来、全身を一度に検査できる利点があって、癌の検査の万能マシーンのように言われますが、最近はこの限界もみえてきました。
        <![CDATA[<p>簡単に言うとＰＥＴ検査とはそれぞれの細胞が体の中の糖分をどのくらい消費しているかを目安にしています。ですから、当をものすごく消費している脳の中などは分かりません。また糖尿病の人には使えません。</p>
<p><br />また、癌の大きさが小さい場合や、癌なのに糖の消費が少ないような場合はと、癌なのか正常細胞なのか判断に迷うことがあります。例えば転移も病変の大きさが１ｃｍ程度なければ検出できないこともあります。</p>
<p>病変の検出率、解像度（どのくらい細かな所見まで分かるか）についてはＣＴなどと大差はないとおもわれます。また、最近行われているＰＥＴとＣＴとを組み合わせて検出率を上げる検査を行った場合、年間の放射線被爆許容量の３倍（３年分）に相当するレントゲン被爆を受けることになる（今後技術の進歩で克服できるはずですが）のも少々気になるところではあります。</p>
<p>次の現実問題として、乳癌の場合転移の有無の検索でのＰＥＴ検査には保険の適応がありません。ですので、検査をしようとすると、その費用は全額自己負担となりだいたい全身の検査すると１０万円程度かかります。<br /></p>]]>
    </content>
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    <title>乳がんの診断と、検査の考え方　2</title>
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    <published>2008-11-07T09:06:25Z</published>
    <updated>2008-11-07T09:09:33Z</updated>

    <summary>乳房にできたしこりが乳癌である、と細胞の検査、組織の検査の結果が出たら、次の検査...</summary>
    <author>
        <name>森下</name>
        
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        <category term="癌の診断の考え方" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.happy-tomorrow.info/">
        <![CDATA[乳房にできたしこりが乳癌である、と細胞の検査、組織の検査の結果が出たら、次の検査が待っています。<br />それは、この癌がどのくらいすすんでしまったものなのかということです。<br />しこりに針を刺して得られた結果のみでは判断出来ません。]]>
        <![CDATA[<p>まずは、乳房の中でどのくらいの広がりがあるか、大きさですね。大きさといっても、上下左右、三次元的にみなくてはなりません。左右の広がりが大きいものならば手術で撮るにも大変になりますし、奥深くで胸の筋肉にくっついているようだと、また四十つの方法がちがいます。</p>
<p><br />また、乳がんの場合、その乳房の所に留まっているとは限らず、他の臓器に飛び火する可能性があります（これを他臓器転移または遠隔転移と呼びます。<br />乳がんの場合の転移していきやすい臓器は、リンパ節(腋の下や胸骨の横、鎖骨の上下）のほかに肺・肝臓・全身の骨です。<br />ですから、それらの部位に所見が有るかどうか画像診断という検査（超音波・ＣＴ・シンチグラムなど）を行います。</p>
<p><br />これらの転移がなぜ起こるかと言えば、癌細胞が血液の流れの中にはいっって広がっているので、体中どこにあっても不思議はありません。ですから、なんらかの転移を疑う症状がある場合にはその他の臓器に対しての検査も行います。<br />例えば、歩いているうちにだんだんからだが右に寄っていってしまう、腕の動きが変だといった場合には、脳の検査といった具合です。<br /></p>]]>
    </content>
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    <title>乳癌の進行度分類　病期について</title>
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    <published>2008-11-06T13:09:56Z</published>
    <updated>2008-11-06T13:12:31Z</updated>

    <summary>はじめに乳房のしこりが乳癌と診断がついたら、いろいろな検査を行い、どのくらい進ん...</summary>
    <author>
        <name>森下</name>
        
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        <category term="200)治療法の選択" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
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    <category term="治療のめやす" label="治療のめやす" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.happy-tomorrow.info/">
        <![CDATA[<p>はじめに乳房のしこりが乳癌と診断がついたら、いろいろな検査を行い、どのくらい進んだものか診断します。この進み方にあわせて治療法を組み立てますので、進み方による分類、進行度分類といわれますが、この中のどこの位置するかが一番大事です。</p>
<p>&nbsp;</p>]]>
        <![CDATA[<p>0期<br />乳がんが発生した乳腺の中にとどまっているもので、極めて早期の乳がんです。これを「非浸潤がん」といいます。</p>
<p>I期<br />しこりの大きさが２cm（１円玉の大きさ）以下で、わきの下のリンパ節には転移していない、つまり乳房の外に拡がっていないと思われる段階です。</p>
<p>II期<br />IIa期とIIb期に分けられます。</p>
<p>　 IIa期： しこりの大きさが２cm以下で、わきの下のリンパ節への転移がある場合、またはしこりの大きさが２～５cmでわきの下のリンパ節への転移がない場合。 <br />　 IIb期： しこりの大きさが２～５cmでわきの下のリンパ節への転移がある場合。 </p>
<p><br />III期<br />「局所進行乳がん」と呼ばれ、IIIa、IIIb、IIIc期に分けられます。</p>
<p>　 IIIa期： しこりの大きさが２cm以下で、わきの下のリンパ節に転移があり、しかもリンパ節がお互いがっちりと癒着していたり周辺の組織に固定している状態、またはわきの下のリンパ節転移がなく胸骨の内側のリンパ節（内胸リンパ節）がはれている場合。あるいはしこりの大きさが５cm以上でわきの下あるいは胸骨の内側のリンパ節への転移がある場合。 <br />　 IIIb期： しこりの大きさやわきの下のリンパ節への転移の有無にかかわらず、しこりが胸壁にがっちりと固定しているか、皮膚にしこりが顔を出したり皮膚が崩れたり皮膚がむくんでいるような状態です。炎症性乳がんもこの病期に含まれます。 <br />　 IIIc期： しこりの大きさにかかわらず、わきの下のリンパ節と胸骨の内側のリンパ節の両方に転移のある場合。あるいは鎖骨の上下にあるリンパ節に転移がある場合。 </p>
<p><br />IV期<br />遠隔臓器に転移している場合です。乳がんの転移しやすい臓器は骨、肺、肝臓、脳などです。</p>
<p>再発乳がん<br />乳房のしこりに対する初期治療を行った後、乳がんが再び出てくることを「再発」といいます。通常は他の臓器に出てくること（「転移」と呼びます）を指し、IV期の乳がんとあわせて「転移性乳がん」と呼ばれます。手術をした乳房の領域に出てくることは「局所・領域再発」と呼んで区別します。<br /></p>]]>
    </content>
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    <title>乳がんの診断と、検査の考え方　１</title>
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    <published>2008-11-06T12:55:39Z</published>
    <updated>2008-11-06T13:03:13Z</updated>

    <summary>乳がんの診断はといいますと、まずはじめに乳房の形、引きつれ等の所見がないか、色の...</summary>
    <author>
        <name>森下</name>
        
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        <category term="癌の診断の考え方" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.happy-tomorrow.info/">
        <![CDATA[<p>乳がんの診断はといいますと、まずはじめに乳房の形、引きつれ等の所見がないか、色の変化はないか、など見たり、触診をおこない、次に、マンモグラフイーと超音波検査を行います。</p>
<p>これらの所見や、検査で悪性が疑われた場合、しこりに細い針を刺して細胞の検査を行います。<br /></p>]]>
        <![CDATA[<p>&nbsp;</p>
<p>この結果は正常あるいは良性（以前の分類ではＣｌａｓｓ　ｌ.Ⅱと呼ばれていました)、鑑別困難(Ｃｌａｓｓ　Ⅲ)、悪性疑い（Ｃｌａｓｓ　Ⅳ)、悪性（Ｃｌａｓｓ　Ｖ）といった分類で、病理医（顕微鏡で細胞の形や、組織の検査をおこなう医師）により報告がなされます。</p>
<p>臨床を行う専門医は、これらの採取されてきた細胞検査と、その前に行ったマンモグラフイーや超音波検査などの画像検査と判断し、これからのことを考えます。</p>
<p>問題は、細胞の検査結果と画像などの検査結果が合致しない時です。さわった感じでは癌のようだけど、細胞は正常だったとか。さわってもはっきりとしたしこりにはふれなくても、細胞は悪性が疑われるとかです。<br />これらの場合は、どちらが正しいのさらに他の検査を必要があります。<br />このようなときに行うのは、例えば、①再度検査を行う、②今度はしこりもう少し太い針、献血の時の針くらいですが、通常は局所麻酔をします。このはりを刺して、細胞だけではなくて、組織を採取して組織検査を行う、③マンモトームという器械を用いて、もう少し多め（耳掻き－杯分程度）の組織を何個か採取して組織検査を行う、④麻酔をしてしこりそのものを摘出して、そのすべての組織検査を行う等の方法をとります。</p>
<p>これらの検査は、乳房のしこりが、乳がんであるかどうかの診断になります。<br />次に、または同時に、癌がどのくらい進行したものかも検査します。<br />治療は、がんとしても確定診断、つまりガン細胞や癌の組織が確認される、かつ、その癌がどのくらい進行したものか確認できてから治療を開始することになります。<br /></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>]]>
    </content>
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<entry>
    <title>乳腺の構造と乳癌の種類</title>
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    <id>tag:www.happy-tomorrow.info,2008://3.5</id>

    <published>2008-07-15T08:50:50Z</published>
    <updated>2008-11-04T07:31:41Z</updated>

    <summary>乳腺は母乳を分泌する腺ですが。 乳房のかたちは、たとえばブドウの房（腺葉と呼びま...</summary>
    <author>
        <name>森下</name>
        
    </author>
    
        <category term="000)乳癌について" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
        <category term="乳癌の基礎的知識" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    <category term="しこり" label="しこり" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
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    <category term="乳房" label="乳房" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="乳癌" label="乳癌" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="乳管" label="乳管" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="乳腺" label="乳腺" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="乳頭" label="乳頭" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="小葉" label="小葉" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
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    <category term="硬結" label="硬結" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="腺房" label="腺房" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="進行度分類" label="進行度分類" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.happy-tomorrow.info/">
        <![CDATA[<p>乳腺は母乳を分泌する腺ですが。</p>
<p>乳房のかたちは、たとえばブドウの房（腺葉と呼びます）が、</p>
<p>１５～２０個乳頭を中心にく゛るっとひとまわりに、</p>
<p>並んでいる様な形態をしています。</p>
<p>乳腺は母乳を分泌する腺ですが。</p>
<p>乳房のかたちは、たとえばブドウの房（腺葉と呼びます）が、</p>
<p>１５～２０個乳頭を中心にく゛るっとひとまわりに、</p>
<p>並んでいる様な形態をしています。</p>
<p>&nbsp;</p>]]>
        <![CDATA[<p>この腺葉はもっとちいさな多数の</p>
<p>「小葉」という小さな房に枝分かれし、</p>
<p>その小葉は乳汁を分泌する小さな「腺房」が集まって出来ています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>各腺葉からはブドウの茎に相当する乳管が１本ずつ出ており、</p>
<p>乳汁はこの乳管を通って乳頭分泌されます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>では乳癌はどこの発生するかと言いますと、</p>
<p>乳がんは、乳管や小葉の内腔（内側）の細胞ががん化して発生します。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>とくに、曰本の乳がんの場合は乳管で発生することが多く、</p>
<p>このような乳癌に発生する乳癌を「乳管がん」と呼びます。</p>
<p>また頻度は低いのですが小葉で発生する場合もあり、</p>
<p>この場合を「小葉がん」と呼びます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ガンにはそのすすみ具合によって何段階にも分類され、</p>
<p>これを進行度分類といっています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>がん細胞が乳管や小葉の中に留まっているものを「非浸潤癌｣、</p>
<p>乳管や小葉を包む膜を破って、</p>
<p>周囲（問質と呼びます）まで出ているものを「浸潤癌」と呼びます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>実際の生活で、</p>
<p>乳房をふれて、しこりとして触れるものの多くはこの浸潤癌となります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>そして、だんだん進んで、</p>
<p>間質の中にあるリンパ管や血管の中にがん細胞が入っていくことになり、</p>
<p>そうしてリンパ節や他の臓器へがん細胞が流れて行くことになります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>また特別なタイプの乳癌もあります。</p>
<p>たとえば、がんが乳管の開口している乳頭に達して、</p>
<p>びらん・湿疹様の病変が発生するのをパジェット（Paget）病と呼びます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>また通常しこりとしてはふれなくて最初わかりにくいのですが、</p>
<p>乳房の皮層が全体に発赤し、むくんだり（浮腫)、</p>
<p>または分厚くなって全体に硬くなったり（硬結）する、</p>
<p>こんな症状を呈する乳癌を、</p>
<p>「炎症性乳がん」と呼ばれます。<br /></p>]]>
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>乳癌の現状</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.happy-tomorrow.info/2008/07/post.html" />
    <id>tag:www.happy-tomorrow.info,2008://3.4</id>

    <published>2008-07-14T09:20:58Z</published>
    <updated>2008-11-04T07:34:07Z</updated>

    <summary>乳癌についての最近の厚生労働省からの報告では、 １年間に日本で新たに見つかる乳が...</summary>
    <author>
        <name>森下</name>
        
    </author>
    
        <category term="000)乳癌について" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
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        <![CDATA[<p>乳癌についての最近の厚生労働省からの報告では、</p>
<p>１年間に日本で新たに見つかる乳がんは、約４万例と推定されます。<br /></p>]]>
        <![CDATA[<p>特に４０代の元気で働く女性も年々増ｶﾛ傾向にあり、</p>
<p>女性がかかる最も多いがんとなりました。</p>
<p>現在曰本の女`性の２０人に１人が、</p>
<p>生涯において乳がんに罹るといわれています。</p>
<p>医学は進歩していますがそれでも乳がんが原因で亡くなる人もいます。</p>
<p>しかし、その数は年間１万人程度と少なくなっており、</p>
<p>現在様々ながんの中では治る率が高いがんの１つ、</p>
<p>といわれるようになりました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>一方米国をみてみると、日本と比べて、</p>
<p>壮年女'性が生涯に乳がんに罹る割合は８人に１人、</p>
<p>という高い数字でした。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>また、乳がんは女性特有の病気と思われがちですが、</p>
<p>にゅうがんのかんの約１００人に１人は男性という事実もあり、</p>
<p>とくに男性は自分が乳癌にかかるといった自覚、知識がないこともあり、</p>
<p>進行してから病院に行くこともまれではありません。</p>
<p>&nbsp;<br /></p>]]>
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